第2回「上がるかも委員会」ISM Open 2019 開催レポート

※今回の記事は株式会社アムタスの高野翔二郎さんからの寄稿となります。

こんにちは、高野です。

2019.11.08(金)に開催された「上がるかも委員会」の楽しかった余韻に浸ってその後の日々を過ごしております。参加された皆さま、惜しくも参加できなかった皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

まだ興奮が冷めやらぬ中で ISM 実行委員よりオファーをいただきましたので、ありがたく開催レポートをお届けしたいと思います。


イベント内容

In-house SEO Meetup は 基本的にインハウス(事業会社)のマーケターのみ参加可能なイベントですが、年に 1 回の ISM Open は「家族に誇れるSEOをしている方や推進している方(過去不問)」が前提の SEOコンサルや代理店・ツールベンダーなども参加OK な回です。

そこに去年、「上がるかも委員会」という企画を持ち込んだところ大変な好評をいただいたため、第 2 回を開催いただけることになりました。

▼開催にあたっての経緯はこちら

「上がるかも委員会」という企画を ISM Open 2018 にて行います! | In-house SEO Meetup

▼前回の様子はこちら

ISM Open 2018 - Togetter

▼今回の様子はこちら
ISM Open 2019(上がるかも委員会) - Togetter


今回「上がるかも委員会」メンバーとして登壇いただいたのは(写真左から)

  • 近谷 康氏(楽天株式会社)
  • 辻 正浩氏(株式会社JADE)
  • 篠原 誠氏(株式会社Bake)

の、豪華 3 名のゲストです。


当日の様子

実は前回の開催時には司会進行の大役をいただいていましたので、実際の「上がるかも委員会」ゲームには参加していませんでした。ただ、参加いただいた方からの「楽しかったー!」的なリアクションを拝見するにつけ、「いやー、めちゃめちゃ参加したかったー!」という個人的な感情と向き合う日々でした。

なので今回オファーをいただいたときに、「自分で考えて楽しそうな企画なので、ぜひ当事者としてゲームに参加したい」という気持ちで、司会進行は ISM 実行委員の明坂さんにお願いする運びとなりました。

そして、実際にゲームに参加した感想ですが…

です。



ポイント 1:再現度の高いコスプレ


まずは「上がるかも委員会」メンバーのコスプレについてですが、『やれたかも委員会』作者の吉田貴司さんにイベント開催報告をした際に褒められるほどクオリティが高かったです。そもそも、SEO のイベントで登壇者全員がコスプレしているのを初めて見ました。(篠原さんは前回もコスプレ)

さらに皆さま自腹で衣装やウィッグを準備されていることに驚嘆です。企画者として感謝の極みです。本当にありがとうございました!

「上がるかも委員会 = コスプレ」のイメージが定着したので他の方の登壇ハードルが上がったのと、せっかく用意していただいた衣装がもったいないので、次回開催のチャンスがあれば再度お声がけさせてください。

(コスプレするかどうかについて、委員会メンバーの事前の駆け引きがとても面白かったことも付け加えておきます)


ポイント 2:質問内容


投稿いただいた質問はどれもクオリティが高く、登壇者も参加者も悩む場面が印象的でした。前提を 1 つ変えると判断が分かれるので、認識合わせのために参加者側から「前提が〇〇だったら上がると思いますが、いかがでしょう!?」と熱いコメントが入ったのも初めて見た流れと思います。

それだけ「上がるかも」と「上がるとはいえない」というどちらか 1 つの答えに対して、参加者の皆さまが日頃から真摯に向き合っているのだということがリアルに伝わる象徴的な場面でした。

それは更に、コンサル側の参加者の方にはよくある質問でも、インハウスの立場で他に試したことがない施策には、やはり勇気と後押しが必要なのだと、改めて企画の意義を感じる瞬間でした。やっぱ SEO って熱いですよね、その辺すごく好きです!


ポイント 3:参加者どうしの議論


「上がるかも委員会」はチーム戦なので、同チーム内で質問に対して議論をし、委員会が「上がるかも」と「上がるとはいえない」のどちらの判定をするか予想していきます。

今回、ここに参加できたのが本当に楽しかったです。質問に対して、お互いの認識・前提を提示しながら予想をし、その予想に対して別な参加者がまたコメントをする熱くて良い議論が各チーム自然に発生していましたし、私も自チームで大いに楽しませていただきました。

普段なかなかオープンに話すことがない SEO についてのディスカッションを、名だたる企業のインハウス SEO 担当や歴戦の SEO コンサルさん達と繰り返しできる。さらに判定は豪華な委員会メンバーが行ってくれて、見解も述べてくれる。短時間に学びと交流が凝縮した、最高の企画だと感じました

(自分で考えたのがウソのようですし、他の誰かが考えたのだとしても最高の企画と思います)



なぜ「上がるかも委員会」なのか?

今回は、私が『やれたかも委員会』(©吉田貴司)の判定をモチーフにするのを思いつき、作者の方に連絡をし、許諾を得るに至った背景を紹介します。

私はこの作品がネットで話題になり始めた 2016 年ごろから愛読しており、ある日ふと目にした「やれたかもエピソード」の募集に投稿したことがあります。

結果、みごと採用となったエピソードがウェブで公開され、単行本化され、最終的にはドラマ版のエピソードにも採用いただくなど、自らの切ない思い出をとても良い思い出に昇華していただきました。

その流れで作者の吉田さんの連絡先を知っており、作品への思い入れと共に企画の趣旨などを添えて相談し、オマージュや画像利用を快諾いただきました。とても優しい方で、作品自体も大好きなのですが、作者自身のファンにもなりました

この中のどれかが私のエピソードです↓

そして、同時に大好きなイベントである ISM の実行委員、三澤さんにも企画の内容を伝えたところ大変面白がっていただき、この ISM OPEN で 2018・2019 と連続で採用いただくことになりました。

ISM 実行委員の皆さまには開催にあたり、もろもろ協力いただきましたので、この場でお礼をさせていただきます。


次回開催に向けて

今回も大変に好評をいただきましたので、ぜひ第 3 回を開催できればと思っています。もし実際に開催されることになった場合は、参加者の皆さまに 2 つお願いがあります。


1. ぜひ熱い質問をガンガン投稿してください

この企画の最大のコンテンツは皆さまに投稿いただく質問です。時間に限りがあるので全てを紹介できませんし、一部要約させていただく場合もあります。ただ、なるべく質問者の方の疑問が伝わりやすくなるよう、心を込めて図解を作成しております。

今回はソーシャルで繰り返しお願いをしたため、前回よりも濃い質問が集まり、選定もギリギリまで調整を行っておりました。投稿いただいた質問には、そのぐらい真摯に向き合っておりますので、ぜひぜひ皆さまの「これって上がるの?」な質問を投稿してください


2. 参加後はフィードバックもよろしくお願いします

皆さまのフィードバックは次回開催の判断に大きく影響を及ぼします。高評価ではなかったとしても、その内容を率直にお伝えいただければ改善の参考にもなりますので、本企画に限らず、ぜひ参加後のフィードバックは忘れずにお願いします。(私は毎回必ず投稿しています)


委員会からのコメント

なんと、登壇いただいた委員会メンバーの皆さまからもコメントをいただきましたので、また写真の並び順で左からお届けいたします。

「月 満子」役:近谷さん

ご参加いただいた皆様、登壇者のみなさまありがとうございました!

本質的な事は分かっているが、いざアクションをとろうとすると、自分自身のサービスの特性や置かれている立場からそれぞれの悩みがありそれを生の声として聞けた事が大きな気付きとなりました。引き続き、微力ながら皆様のメンタル的な部分含めて一緒に盛り上げられたらと考えております。


「能島 明」役:辻さん

ご参加いただいた皆様、登壇者のみなさまありがとうございました!

どんなサイトにも適用できるベストプラクティスなどは存在しない中、いろいろな方々の考えを知られる機会は非常に勉強になる時間でした。もっとみなさまのお考えを聞いてみたいと思いましたが限られた時間でしたので叶いませんでしたので、またなにかの機会の際にどうぞよろしくお願いいたします!


「パラディソ」役:篠原さん

ご参加いただきましたみなさま、登壇者のみなさまありがとうございました!

普段ひとりなので、公開でいろいろな方の意見が聞けるのはものの見方や考えのまとめ方という点でも非常に勉強になりました

来年もしまた参加させていただければ今年学んだことを踏まえ、もう少し気の利いたコスプレか気の利いたボケを…したいです…_:(´ཀ`」 ∠):_

皆さま登壇を快諾いただいただけでなく、衣装までご用意いただき、企画を大いに盛り上げてくださいました。ぜひ、参加された皆さまも心の中でもう一度拍手をお願いします!



最後になりますが、当日参加いただいた皆さま、委員会メンバーとして登壇いただいた皆さま、イベントの場と時間を私の企画に使っていただいた ISM 実行委員の皆さまに改めて感謝申し上げます。


ぜひまた次回もお会いしたいですね!

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